みんふのセミリタイアことはじめ

50代でセミリタイア生活に突入しました

メガバンクの口座解約終了

みんふです

 

去年の年末あたりから、メガバンクが口座維持料を取る方向にというニュースがでましたよね。

 

うちにも一つだけ、お休みしている口座がありました。一時期、FXや証券会社のキャッシュバックキャンペーン申込のために口座を開設しまくっていたのですが、その出金口座で指定されていたのが、三菱でした。それで開設したようです。(って通帳記帳で判明)

 

月一回の資金の棚卸の際、ネットで打ち込むウェブインパスワード・第二パスワード・キャッユカードのパスワード、取引パスワードなどに、年と共にうんざり。とてもじゃないけど、この先多くの口座のコントロールなんてできっこない! ということで、少しづついくつかの金融機関に寄せていこうと決意しました。

 

シティーバンクがその第一弾でおととしクローズ。第二弾が三井住友で去年クローズ。第三弾がいい機会なので最後のメガバンク三菱です。年に1個づつくらい閉めていけば60になる頃にはちょっとはすっきりするでしょう。貯金も減っていくことですし。

 

今回、届出ハンコがどれだかわからなかったので、適当なものをもっていきましたが案の定違ってました。そのせいもあるのですが、書く書類・ハンコを押す回数、身分証明書の確認の多いこと多いこと。100円も残金のない口座しめるのに、20分以上かかってしまった。金融機関の生産性もこんなんじゃ、そりゃぁAIに労働がどんどんかわっていくはずだ。

 

 

昔だったら、この手際の悪さにイライラしただろうけど、今日の用事らしい用事はこれしかないし、時間だけはあるから気楽なもんです。

 

行員のお姉さんは心の中で舌打ちしたい気持ちでいっぱいだったでしょう。すまんね。

なかったはずお金をいただいたようもんなんで、帰りにコロッケ買って帰りました。

【読書】阿久悠と松本隆 - おうちでひとりカラオケ大会

みんふです

 

寒いし、雨降ってるし今日はお籠り。

 

そしてアマゾンプライムでセッションを見ました。

 

 

Jazzをテーマにした、大学の鬼教官と若きドラマーのお話。

感想に「音楽のスポ魂」とあったけど、そんなもんじゃない。「音楽ホラー」です。前半の教官の言葉攻めは、ベトナム戦争映画の「フルメタルジャケット」なみですし、主人公が追い詰められていく過程も、バレーホラーの「ブラックスワン」を彷彿とさせる。

 

違っているのは主人公がぽっきり折れなかったことくらい。見ててしんどくなりました。それにしても、英語って罵り言葉が豊富で感心するわ。

 

で、お口直しでこちら 

阿久悠と松本隆 (朝日新書)

阿久悠と松本隆 (朝日新書)

 

 

'75から’81の歌謡曲のヒットチャートを軸に、ジュリー・桜田淳子岩崎宏美ピンクレディーを手掛けた阿久悠と、太田裕美松田聖子を手掛けた松本隆。そして、この間、いろんな作家と組んで時代の中心にいた山口百恵

 

時代の考察とかトリビアは、この作家のかたにお任せして、挙げてある曲がどれもこれも、題名だけでは「こんな歌あったっけ?」ですが、youtubeで見るとどれも歌える歌える。

 

小学校高学年から高校まで、思えば一番、歌謡番組を熱心に見て一生懸命歌詞を覚えようとしてた頃だよ。そのころビデオは家になかったしねぇ。一回一回の視聴が真剣でした。

 

幅広い世代で音楽が共有できた最後の時期かも。

歌詞入りのyoutubeで歌いまくりながら、寂しい気持ちと「いい時代になったものよのぉ」という気持ち半々の、平日の昼下がりです。

 

 

年取ってから欲しいサービス

みんふです

 

今日近所のスーパーに買い物にいったら、70くらいのおばあちゃんが店員さんにスクリュータイプのワインのふたを開けてほしいと頼んでいました。

 

店員さんは快く開けてくれていましたが、こういうサービスってほどじゃないけど必要だよな。と、そっちのほうの年齢にどんどん近づいて行ってる自分は思うのでした。

 

実家の母もはさみであけられるものはともかく、ビンもののふたはもうほとんど開ける力がありません。オール電化にしてからは、ガスでふたのふちを温めて開ける方法も使えないし。

 

便利屋よぶほどじゃないけど、スーパーで買った商品を開けてくれるサービスって結構ニーズあるんじゃないかしら。もう開けられないから買わないという気力減退が年寄には一番敵ですもんね。

 

あと、料理のスモールポーションがもっと広まれば。ちょっと前までは温泉旅館に行くのが趣味だった両親は、値段は気持ちだけ安くしてくれればいいから料理がもっと少ないところがあればいいのにと常日頃から言っておりました。

 

金ならそこそこあるけど、もうおいしいものもそうたくさんは食べれない。でもちょっとは食べたいという微妙な線。

 

外食もうどんやによく行くのは、小サイズが充実しているからなのかも。先月幸楽苑に、両親と行ったときに小サイズはないから普通のラーメンを注文して1/3近く残してました。周りを見ると、結構残してるお年寄りグループいましたもん。

 

私は、麺大盛り無料、替え玉無料なら迷わずそっちをとるメン食い女ですが、両親といったときは大人しく普通盛りにして、彼らが残した麺を頂戴してます。でも年食ったら、小サイズが欲しいと思っていくんだろうなぁ。

 

外食産業が年寄向けの小さいサイズをどしどしだしてくれることを希望します。

 

 

 

あと何年花粉症とつきあわなくてはならないのか

みんふです

 

辛いですよね。花粉症。

くしゃみをしている最中にも、順番待ちのくしゃみが列をなしているのを感じる絶望。それでも街の徘徊はやめられないので、めがねとマスクで防衛です。

 

去年、産業医の先生に「花粉症はアレルゲンに対して免疫機能が過剰反応しておこるものだから、年とって免疫機能が落ちると症状がどんどん軽くなりますよ」という朗報(?)を聞きました。言われてみれば、実家の父母が花粉症の状態を見たことがありません。

 

40代までがピークだそうなので、そろそろピークダウンしはじめる頃合いなんだけど。気づいてないだけで、症状が和らいでいるのかなぁ。

 

しかし、花粉症より自分にとってはたちが悪い寒暖差アレルギー。これはアレルゲンがないから老人になってもかわりませんよ。ほほほ ともいってましたっけ、あの先生。ああ、無情。

 

 

健康診断にいってきました これで会社との接点終了です。

みんふです

 

午前中、まだ雨が降る前に、健康診断にいってきました。

5月までは任意継続の保険なんで、会社の健保がある場所で受診。

大腸がんの検査のための検便も、土日でクリアーできてたので意気揚揚でございます。

 

知ってる会社の人に会ったらめんどくさいなー。と思ってましたが、この日はどうも社員の家族とか退職者に限ってたみたいです。

もうね、空いてるし対応いいし帰りにサービスのお茶までくれるし、社員より優遇されてるじゃん!

 

それにですね、ここの体重計はなぜか3kgくらい減らして表示してくれるんですよ。思い出したけど。

いつも、表示される数字をみせて、「これでよろしいですか?」って聞かれるんだけど、「いや!」とかごねたらどうなるんだろう。外人からみたらわけわかめですよね、デジタルで表示されてる数字に「よろしいですか?」ってのも。

 

昨日銭湯で測った体重はなかったことになり、素晴らしい数値と老眼がまだないというグッドニュースを持ち帰ることに。任意は今年で切らす予定ですので、これでここともお別れ。いままでありがとう。新しく検診受けるときは、ちゃんとダイエットします。

 

帰りは東京駅まででて、ご褒美スイーツをば。

www.suikoudou.jp

 

ここの苺大福は絶品です。大手町ビルに入ってます。

苺が小さめのときは2個いれてくれる太っ腹。今回もそれにあたりましたー。

 

海と飛行機を見に城南島へ

みんふです。

 

午前中に大森にいく用事を済ませ、ここまできたら前からいってみたかった城南島にいっていみようと。気候もいいですしね。

 

城南島は羽田空港の北にある海浜公園。

大森から京急バスで30分です。

バス亭降りたら、もう飛行機が着陸する轟音と機体もまじかに観れてテンションあがります。

 

海浜公園のつばさ浜から着陸の飛行機をのぞむ。コンデジだとこんなもんくらいしか撮れませんが、実際目で見るとかなりの迫力です。しかもさすが羽田。どんどん、着陸してくる。 いれぐいです!

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前輪まででてるのがわかるー。

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最終着陸態勢

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次のバスがくるまでの小一時間。まったく退屈しませんでしたが、いかんせん風が強くて、なんどもあおられそうになりました。

 

デートにも家族連れにもぴったりですよね。いえ、私は一人でも全く苦になりませんけど。

 

全身砂っぽくなったような気がしたので、こちらも前から気になっていた近場の銭湯に。小さいながらも半露天風呂がありすっかり気分がよくなりました、なんと、ここ生ビールも売ってるんです!

 

そして、いつもと違う道を辿って帰ると、あるドラッグストアがウェルシアに変わってる!節約の風が私に吹いてきましたよ~

 

いちごを半額でゲット

みんふです

 

自分がたまに利用する八百屋でポイントカードのある店があります。

散歩という名の街徘徊が趣味である自分は、近所にある店とちょっと遠出したときにつかう同じ名前の店とで同じポイントカードをだしていました。

 

ちょっと前に、「なんだか使ってもいないのに、ポイントが乱高下してるような気がする」と思ったわけです。

 

なんとここのポイントカード、支店ごとに別々にポイント加算してるってことに気づきました。 

 

「えーっ、普通合算でしょ。ドラッグストアだってスーパーだってそうじゃないとこがない。」

 

ここのシステムはどーなってんだ? 

 

今日は天気がよくて暖かかったので利用回数が少ないのに、なぜかポイントがそこそこついている遠くの店までいって、いちごを半額で仕入れてきました。今年初いちご。

 

ポイントの謎はわからんけど、とりあえずポイント消化で満足しきってる自分に、安上がりに人間ができってるって素敵と思いました。

 

ついでに妹にメール

「占い師のとこにかけてあった垂れ幕に、あんたの名前の最初の漢字が、結婚してもわかれやすいから仕事に邁進しろっていう書いてあったよー」

 

彼女は銀婚式もすぎた専業主婦なんっすけどね。

こんなんで呼び込めるもんなのかね。