みんふのセミリタイアことはじめ

50代でセミリタイア生活に突入しました

グランプリファイナルを見ながらの雑感

今週はフィギュアのグランプリファイナルがありましたね。
宇野くんは実に惜しかった。怪我の羽生に代わり、ジェイソンの演技も見れたし楽しかったです。


さて平昌オリンピックにロシア選手は国の代表としての参加を拒まれ、厳しい審査を通過した個人だけが出場できるわけですが。。

 

ロシアで3枠ある女子は、個人資格で三人でられるかしら。
もし出場できたら、どの3人娘でも1-3位をスイープしそうなポテンシャルは十分ありそう、
その場合は単なる箱根駅伝の学連選抜のように参考記録で繰り上がりのメダル授与?
だとしたら、もりさがるよなぁ。

などと、後半にジャンプ固めとびの天才少女の演技を見ながらぼーっと思ってました。
ジュニアでは4回転も飛べそうな子もでてきてるしね。末恐ろしい。
女子は17歳で体の成長に伴う壁があるらしいので天才少女の行方はわかりませんが、2位のソツコアあたりはもう体もできあがってる感じでこれからも安定して力をだしそう。フリーの衣装は似合ってってよかったなぁ。いつも衣装とお化粧を変えればもっと生えるのにと思っていたので。

 

彗星のように現れて、流れ星のようにいなくなる選手も多々。
長く現役をやってくれると、選手の成長も追えて愛着でてくるよね。
トリノの時からコストナーがこんなに妖艶になるとは思ってなかったし。

 

そういう意味では私の永遠のアイドルはスルツカヤ。少女時代から大人の女性になるまでずーっと追えました。
コケティッシュという形容詞が大人になってもぴったり。
ソルトレークで銀に終わったときは茫然としたし、トリノで金がとれなかったことは荒川が金とった喜びより、がっかりした非国民でした。少女時代から観戦できたこと、オリンピック金に縁がなかったこと。真央ちゃんにちょっと通ずるかも。

 

あーやっぱ、かわいいわ。(でれでれ)体の線も女性らしくて素敵


伝説のソルトレイク スルツカヤ