バーチャル仙台到着！ （駅からハイキング）
みんふです
信号待ちするときに、日向ではなく日陰を選ぶ。もう夏じゃん。
かねてからの目標、バーチャル仙台本日到着しました。昨年４月から今年の3月まで。
秋の感触では、ちょいと難しいかなと思いましたが３月に入って、埼玉方面のウォーキングにかなり助けられました。ありがとう、埼玉！
最後のしめは大宮。このコースを踏破すれば仙台行は決定していたので、午後池袋の銀行に行く用事があるし、池袋で牛タンのお祝いだぁ！と思っていた私に、ウォーキングの途中、おじさんホイホイのごとく、老いも若きもおじさんたちが吸い込まれていく昭和風定食屋が。 「名物・なす汁うどん」
なにそれ？ なすもうどんも好物だし、昭和風定食屋も輪にかけて好きなので、ここをスルーするわけにはいかん。大宮なんて、今度いつくるかもわからんし。
というわけで、入店してみました。外装を裏切らない、昭和３０－４０年代のたたずまい。うどん・そばと銘打ってますが、なんでもありの定食屋。うーん、こういうの大好き。スポーツ新聞をおいてないことだけが、意外だった。
なす汁うどんは、汁の中に素揚げのなすがごろごろ入った、武蔵野つけうどんでした。680円也。おいしかったです。近くあったら、月１くらいでいったくさんあるメニューのつぶしこみをしたい。
小山屋
もういまはどこを歩いても桜は満開というか散り始め。
明日あたりがぎり旬だと思うので、有給とってでもどこかのんびりできるところにいくべき。いつまでも見れると思うな、桜ですよ。
大宮公園で、桜吹雪の中しばらく身をおいていたら、あやうく池袋の銀行に間に合わないところだった。
牛タンは４月にきちんとしたやつを食べよう。
池袋にある宮城県のアンテナショップで萩の月があったので、これでプチ祝いです。
萩の月は、私の中で北海道のマルセイバターサンドと双璧をなすおみやげ菓子の女王。いまでも初めて食べた、３５年近く前の衝撃を覚えています。
