加齢とともに梅が好きになってくる
みんふです
本日は友人を誘って、中野近辺を散歩。
桜で有名な哲学堂ですが、小規模ながら梅林もあるんですねぇ。早咲きの梅はほぼ満開ですが、人は少ないは、青空に紅白の梅が映えるはでよい休日となりました。
若い頃は、梅って桜に比べてしょぼっと思ってさほど気にもとていませんでした。
加齢に従って寒い中で可憐に咲いているのを見るだに、どんどんと好きになってきました。同世代の友人も同じようなことをいってましたね。
日本人って、寒い季節を年が明ければ「新春」といって寿ぎ、そこから寒桜、蠟梅、梅、川津桜、染井吉野と順番に楽しませてくれる花があるのだから、いい国だよなぁ。
そして梅を見た後に、公園の菖蒲池で人生初の生カワセミを発見。
まさか、23区内でカワセミを見れるとは。飛ぶとそれはそれは美しい瑠璃色の羽を翻し、友人としばし見とれていました。
カワセミというボーナスがあったので、ランチでついついワインも奮発してしまった。
さぁ、これから小平を見るぞぉ!