ストッキングをもうはかなくていいというだけで、会社をやめてよかったと思う
この前まで、ダウンをきていたというのにもう夏日。
お花のリレーも、もうつつじやハナミズキが咲いてるという。早すぎ。
もう靴下なんぞはいてられないということで、今日は去年買ったサンダルをおろして素足でちょっと遠めのスーパーまでいって足慣らししてきました。
会社員時代は、スカートとパンツが半々だったので、やむを得なくストッキングなるものをはいてました。足首より上の生足をだすことは逆セクハラみたいなもん、この年になると。あれ、大嫌いでした。夏なんて地獄。しかもすぐ電線するんで、コスパも最悪だし。 夏場は生足にパンツでサンダルをはいて会社にいって、そのまま海外に旅行にいくということもよくやっていたなぁ。
「なんですか、その体育のセンセイみたいなかっこは。さては、(このあと旅行に)行きますね」
と、後輩などにはバレバレでしたが服装規定はどっちかといえばゆるめでしたのので、気にせずやってました。
リタイアしたから、スカートをはいたのは、去年昔のお客さんも交えた忘年会だけ。
もう、ストッキングも冠婚葬祭以外はかなくていいんだ!
新しいサンダルをはくと、かならずどこかずるむけになる、手当をしながら思うのであります。くりかえしはいてると、足がそのサンダル仕様になっていくんですよね。これも初夏の風物詩です。