駅からハイキング ラストスパート
みんふです
バーチャル仙台まで、あと少し。
達成できるかもしれない可能性がでてきました。でも花見もしたい。
というわけで、駅からハイキングの浜松町から麻布十番のコースを歩いてきました。
増上寺から東京タワーをのぞむ
7-8分咲といったところでしょうか。
愛国山 NHK放送博物館前
20年以上前に、会社で夜桜の花見をした記憶があるのですが、すっかり様子が変わってどのへんでやったか、思い出せず
毛利庭園から六本木ヒルズを望む
ここ、眺めのわりには人口密度も高くなく、おすすめ。芝生でごろんとできます。
ビルの間の桜を楽しむコースでした。
牛タン、もとい仙台まであと20km弱。残り1週間、花見も楽しみながらなんとか達成したいと思います。
春にして会社を離れ
みんふです
去年の今頃でした。
会社の最終出社日が。会社員の肩書は5月末までありましたが、有休を1日も無駄にしない固い決意の結果この頃が最終日でした。
もうあの高揚感、長期休暇の前の金曜日を数倍にした感じ?は忘れられません。
リタイアして金曜日のワクワク感はなくなったけど、毎日がまったり土曜となった現在は、日曜の午後から金曜の午前中までの憂鬱はなくなりました。
最後のほうになると、土曜の午後くらいから気分が重くなってましたんで、まぁ末期症状でしたね。
あの頃も春爛漫の気候で、それだけで祝福されている感あり。春にやめるってのは、なかなかのおすすめです。税金とかの不利有利ってあたりではどうだかわかりませんが。毎日のように出かけて、一人花見で浮かれていたことを思い出します。
会社にいかなくなって1年が経過しましたが、ふるさと納税ができないって以外は、なんも不満はありません。こんなに楽していいのかしら? (いいんだよ、あんた30年も働いたんじゃない といってくれる友人にだけ心情を吐露する私)
親の様子を見るだに、運がよくても健康で動きまわる意欲があるのは、せいぜい20数年だと思ってます。その間にやりたいこと、いきたいことは我慢せずに楽しんでいこうと思います。
大坂時代の幕あけ
来ましたね、大坂の時代が。。
負けた元・世界1位のセリーナが会見拒否するほどの精神的ダメージを与えるほどの完勝っぷり(想像です)
あー、ダイジェストじゃなくてちゃんとフルで試合見たい。ウェアも全豪とこの前優勝した時に着てたのより強そう。
そして、世界フィギュアの速報で宮原3位と知ったときは、
「はいはい、ザキトワ1位でオズモンド2位ね。」
と決めつけて録画を見たら、なんとコストナーが歴代3位のSP得点をたたき出して1位だった。20代前半で引退していく選手が大半の中、30超えてこの快挙!
地元開催ではかせたゲタは多少あるにしても、めずらしくコンビネーションでつまったザキトワより上なことは、素人目にもわかった。ザキトワちゃんも、人間だったのね。ちょっと安心しました。
コストナーしかできない、難解な曲を選びがちだけど、年齢を重ねるに従ってそれが板についてくるところがすごい。フリーも楽しみじゃわい。
日清、大坂ちゃんの全面広告を出す
みんふです
本日の新聞の全面広告by 日清
大阪生まれなことと、好物(ウナギ・焼き肉・寿司)は初めて知ったぞ。
次のマイアミのツアーは憧れのセリーナと1回戦であたるそうで。
ここ撃破できたら、ツアー2連勝も夢じゃない。
NHKさん、やってくれませんかね。いえ、民放でもいいんですが。
Amazon Prime Videoのフィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ が秀逸
みんふです
開花宣言からこっち、ぱっとしない天気続き。
Prime Videoのレコメンデーションから「フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ 」を見始めたら止まらなくなってしまった。
「フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ」は、全10話からなるSFドラマシリーズ。想像を絶する独特な世界へとあなたをいざなう。稀代のSF作家フィリップ・K・ディックの短編作品に基づく一話完結の各エピソードは、ブライアン・クランストン、スティーヴ・ブシェミ、グレッグ・キニア、アンナ・パキンなど豪華キャストが交代で出演。人間であることの証しを巡り、社会が抱える数々の意義深い疑問を問いかけている。
ディックといえば、ブレードランナーの原作者(アンドロイドは電気羊の夢を見るか)として有名。原作といっても映画は全くの別もんに思えましたが、高校から大学にかけてディックはちょっとはまってました。
短編集ももっていたはずですが、実家で廊下においていた本棚を整理しろと命令がでた4-5年前に処分してしまったようです。こうして映像化されたものと、原作を比べてみたかったけど、無念。あの頃読んだ、「未来はこうなる」というモチーフも「ありえるかもだけど、まだまだ先だよね」と高をくくってましたが、自分が生きてるうちにありえそうと思った「安全第一」「よそものを殺せ」あたりが特に面白かった。
お年を召した、アンナ・パキン、スティーブ・ブシェミ、グレッグ・キニアあたりの俳優さんはわかるけど、もう10年近く映画もろくに見てないと、若い俳優さんはさっぱりでした。
2月の旅行の機内で、「ブレードランナー2049」を見たけど、「見なきゃよかった」レベルというか、ちょっととんでも度が高かったです。(個人の感想です)
それにしても、ハリソン・フォードはおじいちゃんになってしまった。
スポーツ快挙目白押しの中で、トップニュースは・・・
みんふです
大坂なおみ、準四大大会で初V!
W杯複合、渡部、荻原以来23年ぶり日本人総合V!
高木美保、W杯日本人初の総合V!
しかし、どれもダイジェストですら見れない。。。。
そして、日本のスポーツで一番大きくとりあげられているのは貴乃花部屋の暴行野郎のことばかりであった。。。(次点で大谷が打てない) このタイミングで支度部屋で暴力ふるえるってある意味すごい。峰崎部屋の暴行事件も、ハルマ以降の事案があったことも脱力十分。
お相撲はもう、北の富士のファッションチェックとくらいしか見どころが。まぁそれでも見るんですが。
大坂が四大大会の決勝にでも進めば、錦織のようにNHKが放映権買ってくれるかなぁ。それとも、女子だからぁ、とか純粋日本人じゃないからとかいう理由で買ってくれないかなぁ。ちょっと興味あります。そういう意味でも、トップ10までかけあがってくれ~
図書館での逡巡
みんふです
図書館で、あるお気に入りの作家の本を手に取ってしばし佇む私。
「はて、この本は読んだことあったっけ?なかったっけ?」
多作の作家さんだと、タイトルを見ても既読か否かの判断ができないこと多々。
最初のくだりを読んでも、記憶のベルはならず。
しかも何となくおもしろそう。
さて、借りるべきか借りないべきか、それが問題だ。
という3分近くの逡巡の結果、表紙がなんとなく見覚えがあるような気がするという理由で借りずに帰ってきました。
家に戻って、読書エクセルを紐解くと、やはり4年前に借りた物件であった。なんだか勝った気分。年に何度かこういう攻防があり、そして勝敗も5分5分です。
今回は勝ててほっ。
悩んだ物件はこちら。この方の料理を扱ったエッセイは好き。
読んだ後で、5%くらい自炊意欲が上がります。