みんふのセミリタイアことはじめ

50代でセミリタイア生活に突入しました

オリンピック雑感 2/12

みんふです

 

昨日のバイアスロンで、スタート前でいけめんが見事な手鼻をかむのを見ました。手鼻だなんて、30年以上前に北京でおっさんがするのを見て以来です。

 

バイアスロンを夜にやるのを初めてみましたよ。日本人は一瞬たりとも映らなかったけど、見ごたえありますね。鉄砲うつ場面はだれしも「かっこえー(うっとり)」となるので、前のめりで観戦です。極寒の中、ゴールする選手のあせだかよだれだか、ツララになってるし。

 

アイスホッケーの南北合同チームがぼろ負けした後の、会見のTVを見ましたが、あの北朝鮮の選手のまさに人を見下す感じの視線が、将軍様の妹君のそれに似ているなぁと。逆に感心しました。

 

紹介する選手すべてがメダルをとりそうな勢いの報道を見て、これなんかに似てると思ったら。安仁屋算だった。

 

カープファン以外にご説明すると安仁屋算とは

 

プロ野球のシーズン開幕前に元広島阪神投手の安仁屋宗八氏が、広島東洋カープ投手の勝ち星勘定をした結果、合計100勝前後となる計算のこと。

日本プロ野球のシーズン最多勝利は南海ホークスが1955年に達成した99勝であるため、もし安仁屋氏の計算通りに勝てた場合は、リーグ優勝どころか日本新記録となる場合もあるが、この数字を達成できる投手はほとんどいないため、60勝前後に収まっている

 

ローカルチームのおふさげを、国家ぐるみでやっているということか。くわばらくわばら。