週に一度は本棚浴
みんふです
森林浴ならぬ、本棚浴。
図書館の本棚もいいですけど、今の空気に触れるためにはやっぱり本屋にいかないとね。本の装丁や背表紙を見ながら小一時間。結構幸せな気分になります。
大きな書店では文芸書、小規模店では平積みをじっくりと。最近、気の利いた書店ではこじゃれた椅子なんて置いて、じっくりと読める体制にしてくれてるけど、あくまでも本棚浴しにきてるので、「こんな本でてたのねぇ」と野の花を愛でるくらいの気持ちで。
学生時代はなぜか、東京道書店に行くとトイレに行きたくなってたけど、最近は収まりました。
街歩きで、見かける小さな書店もいいですねぇ。
二子玉川のTSUTAYAはおしゃれすぎて、落ち着かない気分になりましたが。あそこは、逆に本棚に囲まれてお茶するとこなんだなと納得。
読む本の本棚ではありませんが、東洋文庫のモリソン文庫の本棚(常設)は圧巻です。この本棚見るためだけに、安売りチケット買って年に数回足を運んでます。あー、あそこで布団敷いて昼寝したい。
やっぱり、きっせー負けちゃいましたね。
この行司もあかんそうだなぁ。。。。