みんふのセミリタイアことはじめ

50代でセミリタイア生活に突入しました

ラジオで在宅ワーク詐欺について知る

みんふです

 

イブは池袋中華で打ち上げでした。クリスマス関連の行事は誰と過ごすとか、誰と過ごさないかとかいうことから解脱して長いので、思うところも特にないのですが、一時期に比べてだいぶん落ち着いてきたような気がします。

 

2-3年前までは、たいして人通りのない近所のコンビニ2件が寒空の中、屋外でケーキ売りの呼び込みなんぞさせられて、虐待じゃんと会社帰りに思ってましたが、最近はそういうこともなくなりました。

 

池袋の中華もそこそこの入り。「来年はほっともっと(神戸)やハマスタにいきたいもんだ」という目標?もたてられ有意義な集まりでした。

 

そして昨日のクリスマスはイブに録画した男子フリーを見ながら、クリスマスっぽい料理を食べて飲んでご満悦。

 

予想通りの順当な結果でした。田中が後半の四回転を飛んだ時に「決まった」と思いましたよ。いいタイミングで調子をあげてきました。

友野が、酔った頭ではジャイアンツの坂本に角度によっちゃぁ似てるのではないか?と思いました。両ファンからブーイングが起きそうですが、華があるってことです。

 

朝方、ラジオをつけると在宅ワーク詐欺の話をしていました。聞き耳を立てていると、

内容は

自宅に送られてきた荷物を指定の住所に送るだけで1回3,000円程度がもらえるというアルバイトがあることを知る。

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アルバイトをするにあたり、住所、氏名、銀行口座などの個人情報の他に、写真付の証明書が必要と言われて提出する。
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その写真付証明書を使い、インターネット通販で携帯電話(スマホのSIM等)を契約されてしまう
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届いた荷物は自分名義の携帯であるにも係らず、指定された住所に着払いで送ってしまう。
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携帯の通話代が荷物を転送した数だけ、自分に請求されてしまう。
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請求書が届いた段階ではすでに詐欺グループには連絡が取れなくなってしまう。

荷物転送だけで3000円というと「おいしい」と思っちゃうんでしょうねぇ。この絶妙な値付け。1万とかだと「怪しい」シグナルがともるんでしょうけど。

しかし新手の詐欺をどんどん考えるもんだ。外に働きに出れない・出たくない人をターゲットにしてるあたり、自分も気をつけなくては。

 

とはいっても今のところ

働きたい(欲求)

働くべき(使命感)

働かなきゃ(資金ショート)

のゲージがどれもゼロを指しているので、当分やる気は起きないんですけどね。