衝撃の読書体験
みんふです
今年一番の衝撃読書体験です。
対象案件はこちら。
何が衝撃って、私 まったく同じ本を3年前に読んでいたんです。
まぁ わりとあることだよねー
とは言っても、読んでる途中で
「あれ、なんかデジャブ」
とか思いつつ最後まで読み切って、あと書きなんぞを見ると
「この本は xxxを文庫化する際に〇 〇 〇 と改題して収録しております」
とかあって、自分の記憶力はさしおいて「ふざけんな!」とかいうのは過去に何度かありました。
その苦い経験から8年前から読んだ本の題名と簡単な感想をエクセルにまとめているのです。
今回は最初から最後まで新鮮におもしろく読み、感想も書いたのですが、「パオロうざい(意訳)」という感想まで一緒。
もしかして、コピーでもいるんだろうか? いるなら、私に言って!あんたに働きにでてもらうから。
認知症の言葉を飲み込んで、茫然とする一日でした。
あ、この本はおもしろいです。まじめなキリスト教徒の方には向いてないかもしれませんが。