みんふのセミリタイアことはじめ

50代でセミリタイア生活に突入しました

外国人の接客レベルがあがってるような気がする

みんふです

 

私、東京駅南口のマックで月に一度コーヒーとチキンクリスプのコンビを買うんです。
カウンターの接客は、ほぼ100%アジア系の外人さん。
流ちょうな日本語、的確なオーダーとり、もちろんバイリンガルなんで、英語スピーカーにもきちんと対応。個人レベルではなく、カウンターすべてで、ほぼ完ぺきな対応なんです。ロケーション(新幹線・高速バスに乗る人多し)的に客のとぎれることもないし、客筋のバリエーションも豊富で、超忙しいと思うんですけどね。私だったら半日でくびだわ。


そして先日、高田馬場で1時過ぎにとあるハンバーグ屋にランチで入りました。
店のオペレーションは厨房とホールで1人づつの南アジア系の男性。学生街なんで、ごはんのお替りは自由だった。


ホールの男性は話しかけてきた客と談笑しながらも、無言でご飯皿を突き出す学生諸子にすーっと近寄って流れるようにお替りを配膳するんですよ。これって、ホール全体にちゃんと目を配っているってことでしょ。感心感心。

 

「おい、お願いするお口はないんか」(私のココロのつぶやき)の日本人客のほうが、バイト適正なさそう。

 

客との談笑によると、バングラディッシュからきたそう。日本語は片言に毛がはえた程度だったけど、(ハンバーグの)お値段以上の接客でございました。

 

こうやって、接客業が日本人から外国人にかわることにどんどん違和感がなくなっていくんだなぁ。